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40代女性  左半身の不調

ヒプノセラピーが有効なことと、ソマティック・ヒーリングが催眠状態で病気をご本人自身でヒーリングできる有効な方法だということを知り、ぜひ受けてみたいと思いました。

私自身の体の不調は、左半身の坐骨から腰、左首までの痛みでした。
痛みといっても疲れや同じ姿勢をとっていると出るくらいですから、生活には問題がない状態でした。

まず始めに先生が「その痛みは数で表すとその度合いはどのくらいですか?」
私は『今は3くらいです』と答えました。
5人のセラピストさんが私の周りを囲んでいただき、催眠状態に入りました。
そしてソマティック・ムーブメントという施術になりました。
『あなたの体はあなたの痛みを和らげる為の必要な動きを知っている』
『いいですよ、感じるままに動いて・・』
と言われましたが、何がどう動くのかわからないままいると呼吸が大きくなっていました。
息をたくさん吸い込みたいと言う衝動があり、その状態をそのまま実行してみると、先生が「いいですよ、そう、ちゃんと体が動いていますよ。」と言っていただいて、これでいいんだと思いました。

回りの方からも応援の声が上がり、「いいんだ、自由に動いていいんだ」と思いましたが、
自分がどう動くかはわかりませんでした。
そうしたら、体を横にしたい気持ちになり、横向きになると腰の痛みが増していきます。
「何かしてほしいことがあったら言ってください。なんでもお手伝いしますから」
と言っていただいて、「腰に手を当ててください」と言いました。
腰に手を当てていただくとその部分が温かくなり、気持ちよくなるのですが、痛みの度合いはだんだん強くなります。
「もっと強く押してください!」
そうすると更に痛みは強く10くらいになりました。
痛みが我慢できなくなり、恥ずかしいのですが、うつ伏せでのた打ち回りながら
『痛い、痛い!』と声をあげてしまいました。
でもサポートしてくださる方々が「いいですよ、上手にできていますよ」
「言ってくれてありがとう」と言ってくださり、腰をさすっていただいて励まされました。
そして、「その痛みのあるところには何がありますか?色は何色ですか?」
と聞かれ、『赤い塊り』と感じたら、
『ああこれは、出産の時の痛みと同じだ!何か腰の辺りに残っている感じがする』
と思いました。そうすると、
『自分自身でこの塊を出さなきゃ!出産の時に残ったものを生まなきゃ!』
と思い、腰をくねらせ、いきみ、一生懸命からだの中に残ったものを生み出そうと力一杯いきんでいました。
そして、思いっきり何度かいきむと何かが出た感じがして痛みは消えてゆきました。

そして、セッションが終わり、催眠状態から冷めると、自分がしていた状態を覚えているので、急に恥ずかしくなりましたが、体が熱を帯び汗をかいていることに気づきました。
無我夢中で、自分の体から何かを生み出した感覚、周りの皆さんが温かく、サポートしてくださる状態は、正に子供を出産した時に助産師さんにしていただいたものと同じだということを思い出しました。
『今、腰の痛みはどのくらいになっていますか?』
「0ではないけれど、1でもない、0.5くらいです」
腰にあった滞り、痛みが楽になり、腰が軽くなったような気がしました。
そして同時に、先生をはじめ周りの方々の励ましがとてもありがたく、感謝の気持ちがあふれました。
「こんなに私のために応援してくれる、ありがたい! 子供を出産した時もそうだった、助産師さんや周りの人の助けがあったから乗り越えられたんだ」
と、過去に起こったことまでに感謝していました。
セッションを終えてみて、1対1のヒプノセラピーのセッションも素晴らしいものですが、
ソマティック・ムーブメントのたくさんの方の愛情、励ましをいただけるセッションは、
私一人では乗り越えられそうもないことも、周りの方々の応援、励ましがどれほどの支えになることか、体験させていただき感動しました。
私は今までこんなに誰かを無条件に認め、応援し、励ましてきただろうか?
誰かに認められ、応援されることが人間にとって、とても大事な要素、力、パワーになるんだということを実感させていただきました。

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